都通電停から一番街アーケードを歩きました。
今日は、都通（みやこどおり）電停の、
周辺を紹介しますね。
都通電停で降りて、
そばにある一番街アーケードを歩いてきました。
都通電停は、鹿児島中央駅の隣りです。
都通電停は鹿児島市電の、
第二系統路線にある停留所です。
都通の一つ先の電停は、
鹿児島中央駅前電停になります。
鹿児島中央駅前電停は、
もっとも乗降客が多い電停なのです。
都通電停に電車が入ってきました。
そのために中央駅に、
向かう電車の中は、
いつもいっぱいなのです。
逆に中央駅前電停から、
都通電停に来る電車の中は、
いつもガラガラなのです。
名前は「都通（みやこどおり）」ですが、
電停付近はあまり「都（みやこ）」ではありません。
鹿児島中央駅から広がっていく、
「にぎわい」は、
都通り電停の手前あたりでなくなります。
この先がお隣の鹿児島中央駅前電停になります。
都通電停は一番街アーケードの出口側になります。
都通電停周辺の情報といえば、
やっぱり一番街アーケードですかね。
ＪＲ鹿児島中央駅が、
「西駅」（西鹿児島駅）と呼ばれていたころから、
続く古くからのアーケードです。
一番街アーケードには衣料品の店が多いです。
鹿児島中央駅から、
都通りまで伸びている商店街で、
衣料品の店が集まっています。
またアーケードの鹿児島中央駅側の付近には、
観光客を相手にした、
お土産屋さんもあるのですよ。
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最近は、個性的なお店が増えています。
もともと一番街アーケードには、
年配のお客様が目立っていたのですが、
最近は若い方が歩いているのを見かけるようになりました。
その訳は、若い方が開くお店が、
増えてきたからと思っています。
それらは若者ファションの店、居酒屋、
雑貨屋、アンティークの店などです。
変わった所では音楽スタジオなんてのもありますよ。
シャレたアンティークの店もオープンしました。
居酒屋は、予約が取れないほどの、
人気店もあるそうですよ。
これらの新しいお店が、
昔からあるお店と共存しているのが、
最近の一番街アーケードです。
通りの広場にはストリートピアノが置いてありました。
アーケード―内の広場には、
ストリートピアノなるものが置いてあります。
このピアノは誰でも自由に弾いていいのですよ。
ストリートピアノ
が置いてあります。
ストリートピアノは、
使われなくなったピアノに、
楽しいペイントを施して通りに置きます。
通りがかりの人がピアノを弾くと、
そこに人が集まってきて、
人の輪が広がることを目的にアメリカで始まったものです。
通りがかりのおばちゃんはお上手でしたよ。
ここでも、ピアノのそばには、
テーブルもあって演奏を楽しんでいました。
日によっては、コンサートなども行われています。
ちなみに、この一番街のストリートピアノは、
日本で初めて設置されたそうですよ。
庶民的な一番街アーケードを歩いてみませんか。
あなたも「都通電停」で降りて、
一番街アーケード―を探索してみませんか。
都通りから鹿児島中央駅までを通り抜けましょう。
アーケード内では、昔からの庶民的な古いものと、
意欲に満ちた新しいものが見れて、
今の鹿児島を感じられる「まち歩き」ができると思いますよ。