第1と第2系統路線 桜島桟橋通電停から桜島フェリー

桜島桟橋通電停の周辺情報

 

鹿児島市交通局の
電停と周辺を
まち案内しています。

 

今日は、桜島桟橋通電停から
桜島フェリーのターミナル
鹿児島港に向かいました。

 

錦江湾に浮かぶ
鹿児島のシンボルの
桜島がきれいでした。

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桜島桟橋通電停の隣は始発駅。

 

桜島桟橋通電停は、
名前の通り、
桜島桟橋に一番近い電停なのです。

 

ここは、鹿児島市電の、
第一系統と第二系統の、
電車が通過します。

 

そのために電車が、
ひんぱんに通過するのです。

 

 

桜島桟橋通電停をひんぱんに通過。

 

 

入線待ちの電車が停車します。

 

第一系統と第二系統の始発駅は、
お隣の駅である、
鹿児島駅前電停になります。

 

両駅の間は、
そんなに離れていません。
すぐそばに見えるのです。

 

鹿児島駅前に向かう電車は、
入線待ちのために、
1度停車します。

 

そのために、
桜島桟橋通り電停を出ると、
すぐにもう一回
停車してしまいます。

 

 

入線待ちのために停車。

 

 

滑川(なめかわ)市場。

 

桜島桟橋通り電停が、
設置された頃の名前は、
滑川(なめかわ)でした。

 

電停から桟橋までは、
滑川と呼ばれる、
庶民的な雰囲気の地区になります。

 

滑川市場は現在も朝市が立ち、
近郊でとれた野菜や、
水揚げされた魚などが売られます。

 

市場では威勢の良い、
掛け声が聞こえてきますよ。

 

 

桜島桟橋通りの先が桟橋です。

 

 

桜島桟橋は今は鹿児島港。

 

滑川市場を、
そのまま海の方に行きますと、
桜島桟橋に出ます。

 

桜島桟橋は、
現在は、桜島フェリーの、
鹿児島港と呼ばれています。

 

 

桜島桟橋はフェリーターミナルに。

 

 

桜島桟橋と呼ばれると、
古臭い感じを受けます。

 

この界隈は庶民的なので、
桜島桟橋と、
言われる方がしっくりします。

 

 

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桜島フェリーは大動脈。

 

桜島フェリーは、
鹿児島市営ですが、
24時間、休みなしで運行しています。

 

乗船の車両数や客数は、
フェリーでは、
トップクラスなのですよ。

 

桜島やその先の、
大隅半島とを結ぶ、
まさに大動脈なのです。

 

フェリーターミナルと桜島。

 

桜島フェリーのターミナル辺りからは、
錦江湾に浮かぶ雄大な桜島が見えて、
とても気持ちの良いですよ。

 

 

桜島を背に桜島フェリーが入ります。

 

桜島桟橋通り電停を降りると、
庶民的な滑川市場です。
桜島が望める昔の
桜島桟橋に行きます。

 

あなたも、
桜島桟橋通り電停で降りて、
この界隈をまち歩きしてみませんか。

 

桜島桟橋電停
鹿児島市小川町
所属路線 鹿児島市電1系統
       鹿児島市電2系統

 

 

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