第1系統路線 甲東中前電停から鴨池電停まで

第1系統路線 甲東中前電停から鴨池電停

 

鹿児島市電の、
第1系統の電停や、
周辺情報を紹介してます。

 

第1系統の武之橋電停から、
終点・谷山駅までは、
とくに谷山線と呼ばれています。

 

 

武之橋電停からは桜島が見えます。

 

 

ここでは第1系統の、
甲東中前電停から、
鴨池電停までを紹介しますね。

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第1系統路線 甲東中前電停から鴨池電停まで記事一覧

今日は(平成27年10月)旧市立病院前電停を紹介します。現在は甲東中前電停という電停の名前になっています。それは市立病院が、平成27年5月に、この場所から移転してしまったからです。

鹿児島市の新屋敷町にあるのは、新屋敷(しんやしき)停留所です。停留所がある新屋敷交差点は交通量が激しい場所です。新屋敷交差点の先にはパース通りと桜島。JR鹿児島中央駅から錦江湾に向かって大きなナポリ通りが伸びます。そのナポリ通りはこの新屋敷交差点でパース通りと名前を変えてそのまま錦江湾に向かいます。

鹿児島市の真ん中には甲突川が流れています。その甲突川のたもとに武之橋(たけのはし)電停があります。ここでは武之橋電停の周辺情報を案内しますね。

鹿児島市は、街中を路面電車が走る、日本でも数少ない町になりました。鹿児島市の真ん中を、甲突川が流れていますが、武之橋は甲突川にかかる橋の一つ。路面電車が橋の上を走ります。橋からは桜島が良く見えますので、桜島をバックに動画を撮ってみました。

元「交通局電停」には、鹿児島市の交通局がありました。しかし平成27年に、電車基地が移転したために、電停名は「二中通り」に変わりました。ここでは、元「交通局電停」として、以前の交通局を紹介しますね。

二中通り電停から、山側に伸びた通りは、二中通りと呼ばれます。二中通りは、電停から通りの突き当りの、甲南高校までの通りです。二中通りは、歴史がある通りです。それらを紹介しますね。

二中通り電停は、以前は交通局電停と呼びました。ここに交通局があったからです。でも平成27年に、交通局は上荒田に移転しました。その後に、電停の名前が、「二中通り」電停に変わりました。

鹿児島市内の真ん中ほどに、荒田八幡という電停があります。この電停周辺には、昔からあるものが残っている、風情のある街並みです。ここでは、荒田八幡電停を紹介しますね。

荒田八幡電停から、桜島に向かって少し行くと、昔から続くかけ流しの温泉があります。ここも荒田八幡神社同様、歴史のある温泉銭湯なんです。竹迫温泉といいます。実は、昨年(2013年)に、創業120年を迎えました。鹿児島市内の浴場では一番古いのです。

荒田八幡電停の次は騎射場(きしゃば)という電停です。騎射場は、電停より山手の方に鹿児島大学の郡元キャンパスがあります。また電停より海側には下荒田キャンパスがあります。騎射場は学生街にある電停です。

騎射場電停より山側に鹿児島大学の郡元キャンパスがあります。逆に電停より桜島側(海側)には鹿児島大学の水産学部があります。他に鹿児島県立体育館もあります。ここは、以前からすると、街並みが変わりました。

鴨池の土地のことを話すと、鹿児島市民の中には、昔ここに鴨池動物園があったことを、思い出す人がいるかもしれません。鴨池電停は、当時からするとガラリと、様子が変わった電停でしょう。なにせ昔は、高架式の電停で、大いににぎわっていたのですから。

郡元電停駅です。一つ目の電停です。鹿児島の路面電車の電停の中で、郡元(こおりもと)電停は、変っています。なぜなら、郡元電停には二つの電停が、あるからです。

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