神田（交通局前）電停
今日は、
神田（交通局前）電停を、
紹介しますね。
神田は、
「かんだ」ではありませんよ。
「しんでん」と読みます。
平成27年の5月に移転した、
鹿児島市交通局の、
最寄り電停（目の前にある）に、
なります。
神田（しんでん）は昔から。
しんでんは、
地元の方々が、
昔から親しんだ名前です。
昔々、神様の田んぼが、
あったと聞いたことがあります。
この話が本当かは、
定かではありませんが。
そのために旧電停は、
「神田」という名前でした。
新交通局の名前は。
電停の目の前に、
新しい交通局ができたので、
「交通局前」でも良かったはず。
ふたを開けてみたら、
電停名は、
神田(交通局前）でした。
神田という名前が、
好きだった私は、
安心したのです。
神田は「しんでん」と読みます。
乗務員の交代が見られます。
神田（交通局前）の電停上は、
他の電停で見られない、
光景が見られるのですよ。
それは何かと言いますと、
乗務員の交代劇なのです。
交通局ならではの乗務員交代。
派手な儀式はありませんが、
交通局が目の前にある、
電停ならではの光景なのです。
そんなこと「当たり前だろ」と、
言われそうですね。
電車好きには、
こんなことが気になるのです。
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電車が出てきます。
乗務員交代の次には、
電車の出入りが見られます。
実は新しい交通局は、
電車の車両基地でもあります。
そのために本線から、
交通局への引き込み線が
あるのです。
その引き込み線の上を、
電車が出入りする、
光景が見られるのです。
これがまたマニアには、
たまらないことなんですよ。
交通局から電車が出てきます。
あなたも、
「神田（交通局前）」の、
電停で降りてみませんか。
乗務員の交代劇や、
引き込み線から出入りする、
電車がみられますよ。
さらに交通局の中には、
電車マニアが泣いて喜ぶ、
電車の展示室がありますよ。
新交通局の電車展示室はマニア必見。
鹿児島市交通局
鹿児島市上荒田町37番20号
電車事業課 099-257-2116